バーチャル日曜学校(2022年2月13日)

◉2月13日(日) バーチャル日曜学校
顕現後第6主日
◯神奈川県に適用中のまん延防止等重点措置が解除されるまでは、バーチャル日曜学校にご参加ください。

【今日のみ言葉】
・ルカによる福音書6章17~26節
イエスは彼らと一緒に山から下りて、平らな所にお立ちになった。大勢の弟子とおびただしい民衆が、ユダヤ全土とエルサレムから、また、ティルスやシドンの海岸地方から、 イエスの教えを聞くため、また病気をいやしていただくために来ていた。汚(けが)れた霊に悩まされていた人々もいやしていただいた。 群衆は皆、何とかしてイエスに触れようとした。イエスから力が出て、すべての人の病気をいやしていたからである。
さて、イエスは目を上げ弟子たちを見て言われた。「貧しい人々は、幸いである、/神の国はあなたがたのものである。 今飢えている人々は、幸いである、/あなたがたは満たされる。今泣いている人々は、幸いである、/あなたがたは笑うようになる。人々に憎まれるとき、また、人の子のために追い出され、ののしられ、汚名を着せられるとき、あなたがたは幸いである。その日には、喜び踊りなさい。天には大きな報いがある。この人々の先祖も、預言者たちに同じことをしたのである。 しかし、富んでいるあなたがたは、不幸である、/あなたがたはもう慰めを受けている。今満腹している人々、あなたがたは、不幸である、/あなたがたは飢えるようになる。今笑っている人々は、不幸である、/あなたがたは悲しみ泣くようになる。すべての人にほめられるとき、あなたがたは不幸である。この人々の先祖も、偽預言者たちに同じことをしたのである。」


[教えて。校長先生]
★校長先生がみ言葉を分かりやすくお話しします。
イエスさまはユダヤの国のおちこちで人々に神様のことを教えはじめましたが、おおぜいの人がぞろぞろとイエスさまの後からついて来るようになりました。それほどイエスさまのお話しはすばらしかったのです。病人も大勢来ましたが、それはイエスさまがそういう人たちを神様のふしぎな力で直してあげたからです。
そのイエスさまのお話しはまた何とすばらしいことでしょう!!!「貧乏な人たちは幸福です。」えっ?何で?「今お腹のすいている人たちは幸福です。」えっ?何で?「今泣いている人たちは幸福です。」えっ?何で?「『人の子』(イエスさまはご自分のことを『人の子』と呼んでいました。ですから「私」と同じ)を信じたために、人々から憎まれるとき、その人は幸福です。」えっ?何で?「反対に、お金持ちの人たち、今満腹の人たち、今笑っている人たちは不幸です。」えっ?何で?何で?何で!!!
イエスさまは私たちが考えているのと反対のことをお教えになった方です。それはイエスさまがただの人間ではなく、「神の子」でいらっしゃったからです。イエスさまは「神の子」、そして「人の子」でもあったのです。

【日曜の美(The art of Sunday)】
★アートを通して聖書に親しみましょう。『山上の垂訓(すいくん)』
今日ご紹介するのはハンガリーの印象派画家の一人であるフェレンツィ・カーロイの「山上の垂訓」(垂訓…「教え」を示すこと)です。多くの画家が好んで描いたこのテーマを、カーロイは時代を超えて(1900年当時に)置き換えるという大胆な解釈をしました。穏やかに語り続けるイエスさまを中心に、右手には農具を持った農夫や純朴そうな農家の人たちを、左手にはスーツを着た紳士や身なりの良い婦人など当時増え始めていた都市生活者を、そしてイエスさまの脇には甲冑を纏った中世の騎士を配置しました。身体を乗り出し、熱心に話に聞き入る人びとの様子は、聖書と全く変わりがないようです。カーロイの意図は不明ですが、どのような立場であっても、どのような時代であっても、イエスさまの言葉を人びとが必要としていると示したように思えます。

山上の垂訓“"""


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[教会Tips]
★“知ってなるほど”の豆知識:『ティルスとシドン』
ティルスとシドンは、ユダヤ北方にあるフェニキア人によって作られた、地中海に面した都市です。交易の民として知られるフェニキア人は、巧みに船を操って海に乗り出し、各地に拠点を築いて行きました。それぞれの地で仕入れた品物を転売しながら、利益を稼ぐ中継交易で栄えたと言われます。今日のお話では、ユダヤ全土だけでなく異国のティルスとシドンからも、イエスさまの話を聞くために人々がやって来たというのですから、その評判が高かったということでしょう。もともとフェニキア人たちは塩作りにも長けていたと言われます。ガリラヤ湖周辺で捕れた魚は、(保存用に)塩漬けにして首都エルサレムまで運んでいたそうですから、大量の塩を必要とするガリラヤ湖畔の漁師たちと両都市の住民には、塩を通じた交流があったことも推測されます。現在は地名も変わり、スール(ティルス)とサイダー(シドン)と呼ばれています。

【2月の聖句】
★み言葉を心にいっぱいためて行きましょう。
2月の暗唱聖句は以下の通りです。
見なくても言えるように暗記しましょうね。
『神は言われた。「光あれ。」こうして、光があった。』
(創世記 1章3節)


[音のボンボニエール]
ボンボニエールはキャンディ入れのこと。
圭子先生が奏でる、つめたくてあったかい「音」召し上がれ!

氷と雪の祭典「冬季オリンピック」が始まりました。それに合わせるかのように、雪のマークがちらほら並ぶ予報になりました。基本、関東地方の冬はカラカラに乾燥した晴天。それが徐々に変わり始めたということは、春が近づいている証拠かもしれませんね。さて、今回お届けするのは、大ヒット映画「アナと雪の女王」から『レット・イット・ゴー』。映画を見てない人でも、このメロディーはきっと知っていることでしょう。映画の一場面を思い起こさせる、雪の森の景色に乗せてお送りします。
† 下の絵をクリックすると動画がスタートします
音のボンボニエール

[余計なこと、ひらめいた]
スタッフが感じた、どうでもいいこと書いてます。
ピコーン!

[ジャンル:変身]
みなさ〜ん!!
帰宅したら、まず石鹸で手洗いとうがい。
みんな忘れずしてますかぁ?
我が家のハンドソープは泡タイプ、
両手ゴシゴシ、爪先シャカシャカ。
そこで「余計なこと、ひらめいた!」

ボトルにはサラサラ液体が入ってるのに
なぜ、フワフワ泡に変身して出てくるの?
何回考えても、すごく謎。
なんだかとっても不思議です。

それでは、また来週。
外出時はマスク、帰宅時は手洗いを忘れずに!!!
どうぞ健やかにお過ごしください。
教会でまたお会いしましょう。

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