バーチャル日曜学校(2022年2月27日)

◉2月27日(日) バーチャル日曜学校
大斎節前主日
◯神奈川県に適用中のまん延防止等重点措置が解除されるまでは、バーチャル日曜学校にご参加ください。

【今日のみ言葉】
・ルカによる福音書9章28~36節
この話をしてから八日ほどたったとき、イエスは、ペトロ、ヨハネ、およびヤコブを連れて、祈るために山に登られた。 祈っておられるうちに、イエスの顔の様子が変わり、服は真っ白に輝いた。 見ると、二人の人がイエスと語り合っていた。モーセとエリヤである。 二人は栄光に包まれて現れ、イエスがエルサレムで遂げようとしておられる最期について話していた。 ペトロと仲間は、ひどく眠かったが、じっとこらえていると、栄光に輝くイエスと、そばに立っている二人の人が見えた。その二人がイエスから離れようとしたとき、ペトロがイエスに言った。「先生、わたしたちがここにいるのは、すばらしいことです。仮小屋を三つ建てましょう。一つはあなたのため、一つはモーセのため、もう一つはエリヤのためです。」ペトロは、自分でも何を言っているのか、分からなかったのである。 ペトロがこう言っていると、雲が現れて彼らを覆った。彼らが雲の中に包まれていくので、弟子たちは恐れた。すると、「これはわたしの子、選ばれた者。これに聞け」と言う声が雲の中から聞こえた。その声がしたとき、そこにはイエスだけがおられた。弟子たちは沈黙を守り、見たことを当時だれにも話さなかった。


[教えて。校長先生]
★校長先生がみ言葉を分かりやすくお話しします。
イエスさまには何人のお弟子さんがいましたか?そうです、12人ですね。でも、その中の3人――ペテロとヨハネとヤコブ――はイエスさまから特に選ばれた「一番弟子」でした。他の弟子たちの「リーダー」だったのですね。或る時、イエスさまはこの3人を連れて高い山に登りました。そしてイエスさまが祈っていらっしゃると、イエスさまの「顔の様子が変わり、服は真っ白に輝いた」のでした。そして驚いたことに!そこへモーセとエリヤ(イエスさまよりずっと昔に生まれた、そして神様のために大きな働きをした二人)がイエスさまに話をしているのが見えたのでした。その話とは、やがてイエスさまがエルサレムで十字架につけられるということでした。3人は余りにもビックリしてしまい、ペテロは「これはすばらしいことです!3人のために小屋を三つ建てましょう」などと、自分でも何を言っているのか分からずに言いました。すると雲がみんなを包んで、その中から「これはわたしの子、選ばれた者。これに聞け」と言う声が聞こえたのでした。弟子たちはすっかりこわくなってしまい、ずっと長い間誰にも話しませんでした。

【日曜の美(The art of Sunday)】
★アートを通して聖書に親しみましょう。『イエスの変容』
今日の「イエスの変容」は、新約聖書の中でも指折りの視覚的なお話だと思います。目の前のイエスさまの姿が光り輝き始めたことに加え、旧約の偉大な預言者モーセとエリヤが現れ、最後には天からの声が聞こえて来たのですから、弟子たちが受けた衝撃はさぞかしだったことでしょう。祈りの言葉以外、物音ひとつしない静まりかえった山中で次々に起きる不思議な出来事が、まるで動画の様に目に浮かんで来ます。ペテロたちが驚き怖れている、そんなリアルな場面を19世紀のロシアの画家アレクサンドル・イワノフは、軽いタッチで鮮やかに描いています。

イエスの変容“"""


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[教会Tips]
★“知ってなるほど”の豆知識:『レント』
今年のイースター(復活日)は、4月17日。イエスさまの復活をお祝いする教会の最も重要な祝日です。そのイースターに至るまでの期間(日曜を除いた40日間)をレント(大斎節)と呼びます。※3月2日から始まり レントはもともと洗礼を志願する人の準備期間でしたが、今では信者もこの時期に慎ましい営みを心がけ、これまでの自らの信仰を振り返るようになりました。この40日間は、イエスさまの荒れ野での修行にならったので、かつては同じように断食をする人が多くいました。ただ欧米などキリスト教文化が根付いていると言われる国ですら、生活や社会習慣の変化により、今では断食という行為は難しいようです。とは言え、肉を避けた食事(主に魚やチーズ)をする人が、この時期は確実に増えるので、実はMマークのハンバーガーチェーンの人気商品「フィレ○フィッシュ(魚フライバーガー)」は、このような人たちをターゲットに開発されたという、嘘のような本当の話があります。

【2月の聖句】
★み言葉を心にいっぱいためて行きましょう。
2月の暗唱聖句は以下の通りです。
見なくても言えるように暗記しましょうね。
『神は言われた。「光あれ。」こうして、光があった。』
(創世記 1章3節)


[音のボンボニエール]
ボンボニエールはキャンディ入れのこと。
圭子先生が奏でる、心があたたかくなる「音」召し上がれ!

今回お送りするのは、AKB48の「365日の紙飛行機」です。もともとこの曲は、NHK連続テレビ小説「あさが来た」の主題歌として制作されました。男性が社会の中心だった明治時代、さまざまな制約を乗り越えながら、一歩ずつ成長していく女性を描いたドラマは、多くの人の共感を呼びました。新型コロナウイルスの影響で、数え切れないほどの我慢やあきらめが続いている今だからこそ、「しなやかに生きていく」という歌詞がいっそう心に沁みる気がします。
※映像は2015年に公開されたオーストラリアの子供向け映画「Paper Planes」の予告編をお借りしました。
† 下の絵をクリックすると動画がスタートします
音のボンボニエール

[余計なこと、ひらめいた]
スタッフが感じた、どうでもいいこと書いてます。
ピコーン!

[ジャンル:ビバノンノン]
今シーズンは冬が寒い!!
だからこそ、温泉がたまりません。
温泉に浸かりながら
「余計なこと、ひらめいた!」

家のお風呂と違って
温泉は出ても、しばらくポカポカ。
極寒の露天風呂でも、ポカポカ。
同じお湯のはずなのに…
なぜかすごく不思議です。

それでは、また来週。
外出時はマスク、帰宅時は手洗いを忘れずに!!!
どうぞ健やかにお過ごしください。
教会でまたお会いしましょう。

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